よさこい前掛 松竹梅・桜・雪輪・鶴 61-ty60753-60754-60755

よさこい前掛の主素材:ポリエステル100%
前掛のサイズは:前掛巾約36cm・前掛丈約72cm(紐の部分含む)

※1点1点柄の出方が異なります※
※前掛以外の、鳴子・リストバンド・よさこい衣装・帯・パンツ・ジョグ足袋などの小物はついておりません※

※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては色が違って見える場合もございます。あらかじめご了承ください※

●旧品番●
黒:20753、60753
紺:20754、60754
赤:20755、60755

【松竹梅柄】
 厳しい寒さの中でも、松や竹は常緑を保ち、春の訪れを告げる梅は美しい花を咲かせ清香を放ちます。
 そんな豊かな生命力を感じさせてくれる松・竹・梅を、
 中国の人々は「歳寒三友(さいかんさんゆう)」と讃え、
 文人の理想である「清廉・潔白・節操」を表現する画題として認識されたのが由来とされています。

【桜柄】
 日本の国花である「桜」は五穀豊穣の神が宿る木であり、
 「豊かさ」という意味があります。
 また、年度初めの春に咲くため、幸先の良い「物事の始まり」を意味すると言われており、
 縁起物の柄の一つです。

【雪輪柄】
 雪の結晶の形から生まれたといわれており、自然界の儚さを秘めた文様です。
 また、輪郭が所々欠けているため、まだ完璧ではない自分を表す謙虚さをも併せ持っています。
 「五穀の精」と言われている雪は、春になれば雪解け水になるため、
 豊作の前兆・豊作の象徴の吉祥文様として、古来より親しまれてきました。

【鶴柄】
 鶴は慶事の前兆として現れるとされ、また「鶴は千年」という言葉もあり、
 吉祥・瑞祥・長寿を表す縁起の良い鳥とされています。
 また、高く響き渡る鳴き声は天に届く声とされ、天に通じる鳥と考えられてきました。
 更に、鶴のつがいは仲睦まじく、夫婦円満の象徴とされることもあります。