女物仕立上り着物(単衣) 桜・露芝
女物仕立て上がり着物(単衣)の品質:ポリエステル100%
サイズ:身丈約160cm・裄約66cm・袖丈約49cm
一越絵羽の生地を使用した、ミシン仕立ての仕立て上がり着物となっております。
※お着物以外の、髪飾り・和装下着・伊達衿・帯・足袋・草履などの小物はついておりません※
※商品写真は撮影用に袷仕立てとなっておりますが、現物は単衣のお着物となりますので、
裾廻しや袖の内側などの八掛・伊達衿等はついておりません※
※「金銀箔使用製品 お取り扱い上のご注意」を、二枚目の画像に載せております※
※納期が2ヵ月以上かかる場合もございますので、ご購入頂く前に在庫や納期などの問い合わせをしていただけると助かります※
※まとまったご注文時の、途中キャンセルはご遠慮ください※
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては色が違って見える場合もございます。あらかじめご了承ください※
【桜柄】
日本の国花である「桜」は五穀豊穣の神が宿る木であり、
「豊かさ」という意味があります。
また、年度初めの春に咲くため、幸先の良い「物事の始まり」を意味すると言われており、
縁起物の柄の一つです。
【露芝柄】
細い三日月形の芝草に露が玉状に宿った様を文様化した、儚さが漂う風情ある模様です。
露芝は暑さを耐え忍んだ草花に対して、仏様が恵みを与えると考えられており、
慈悲の恩恵を信じ耐え忍び、自らもまた他社に慈悲の心を与えましょう、という
「仏の慈悲」に通ずるそうです。
能装束にも使われている伝統的な文様です。