たっつけ袴【腰板付・袴止めヘラ付】 獅子毛・左三ッ巴 M・L寸 201-ty66002 [手古舞 和太鼓 獅子舞 舞踊 踊り 文化祭 舞台]
【腰板付・袴止めヘラ付】たっつけ袴
裁着袴は、ズボンのように股が割れていて、ひざ下部分を脚絆仕立てにした袴のことです。
活動しやすく、軽快な立ち振る舞いができます。
手古舞・和太鼓の演奏・お祭り・獅子舞など、多方面にご愛用いただいております。
袴止めのヘラ・・袴の背板に縫い付けられており、
角帯や袴の紐と、着物の間に差すことで袴を固定し、ずり落ちにくくします。
たっつけ袴の主素材:ポリエステル
腹紐下〜脚半の上までの寸法
●M寸 約68cm
●L寸 約72cm
小紋柄のため、1点1点柄の出方が異なります。
※たっつけ袴以外の、かんざし・手持ちの撮影小物・和装下着・着物・ポリエステル半纏・帯・足袋・わらじなどの小物はついておりません※
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては色が違って見える場合もございます。あらかじめご了承ください※
旧品番:52503、72502、26002、66002
【獅子毛柄】
獅子は、悪霊を退散させ、邪気を祓う霊力を持つ聖獣(霊獣)とされています。
獅子毛は、獅子の炎のように渦巻く毛並みを文様化した柄で、
勇猛さ・力強さを表し、魔除けの意味も持つ文様として定着しました。
毛の流れが「卍」のように見えるので毛卍文と呼ばれ、縁起の良い吉祥文様です。
【巴柄】
「巴」は武士の弓手に巻く鞆(とも)の文様から来た説、古代の宝器であった勾玉に由来する説、
神霊を象ったという説など、諸説あります。
「巴」は水が渦を巻いている様なので、火災除けや魔除けの役割として、
社殿や民家の瓦などに用いられてきたようです。