陣羽織 鎧や甲冑の毛引威(けびきおどし)風・立涌龍 206-ty66103

具足姿の上から羽織る陣羽織の品質;ポリエステル(金属糸使用)
サイズ;身丈(肩から)約90cm

おもてなし隊や各戦国武将・戦国祭りなどにオススメです!
陣羽織はお城や戦場のイベントに最適な陣羽織です。

この陣羽織があるだけで驚くほど現場が戦場に!!
合戦の衣装のことならお任せください。
陣羽織は大人ものとなります。

※和装下着・着物・帯・手甲・袴・刀などの小物はついておりません※
※柄の出方は1枚1枚異なります※

※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては色が違って見える場合もございます。あらかじめご了承ください※

旧品番:72573、26103、66103

【立涌柄】
 二本の線が膨らみと凹みを交互に続け、水蒸気が立ち上る様子を文様化した有職文様の一つです。
 立ち上る蒸気がやがて雲になることから、運気上昇の意味があります。
 立涌の膨れた部分に、雲・桜・菊菱などの様々な文様を入れる場合も多く、
 代表的な「雲立涌」は、関白の装束の袍(ほう)や親王の袴にも用いられた高貴な文様となります。

【龍柄】
 古代中国の神獣(空想上の霊獣)で、権力・隆盛・吉祥の象徴として崇められてきました。
 「昇り龍」でも知られているように、天に昇るその姿から出世や飛躍の意味があり、
 大願成就を願う想いも込められています。
 また、竜蛇信仰とも結び付いた「鱗文」は、海難徐けにと竜蛇の刺青をして守護を願ったとも言われているため、
 龍柄と鱗柄にも深い関係があります。