沖縄宮古島産アロエベラジュース1,000ml 3本セット

宮古島は沖縄本島とは違い、珊瑚礁が隆起した島なので、栽培されたアロエベラにはたっぷりのミネラルと多糖体が含まれています。
地中を掘って採れた塩はミネラル数でギネスブックにも認定されております。
このアロエベラジュースは、果肉を細かく砕いてジュース状にしております。
その製造過程において、一切の加水を行わず、果肉と果肉から染み出てきた液汁には、ムコ多糖体が豊富に含まれています。
1回50ml~100mlを目安にお飲みください。
お腹がゆるくなる場合は、量を抑えてお飲みいただくことをお勧めいたします。

沖縄宮古島産アロエベラジュース1,000ml 3本セット

アロエベラジュース3本セット
アロエベラ店長

私も毎朝飲んでます!

あろえべらジュース宮古は、沖縄宮古島産アロエベラを100%使用しています。

灼熱の太陽、干ばつ、台風、大雨などに襲われる過酷な場所で育ったアロエベラには、サンゴ礁でできた島のミネラルや豊富な栄養素を長い年月をかけて凝縮されています。

濃厚濃密な生命力と栄養素をぜひご自身で体感してください。

もちろん、私も家族と一緒に毎日飲んでいます!

アロエベラの里 宮古島

宮古島の地図

アロエベラの里、宮古島は沖縄本島の那覇市から南西に約300km、東京から約1,800km、台湾から東に320kmに位置する島です。

1年間の平均気温(2010-2020)は約24℃、年間降水量は約2,000mm湿度78.9%で冬を除いて非常に蒸し暑く感じられる島です。

宮古島は起伏の少ない土地で最も高い場所で114mです。大きな川も山もありません。

川を経て生活用水が海に流れ出ることがないので、非常に透明度の高い海を保つことができます。

東洋一のビーチとうたわれるほどの美しい海に囲まれていて、リゾートエリアとしても有名です。

生命の源、容赦なく照りつける太陽

アロエベラ株

宮古島は本州よりずっと赤道寄りにあるため、冬でも平均気温が18℃ほどで暖かいですが、夏は太陽が高く日差しが強く、照らすものすべての身を焦がすようです。

その太陽の熱は、土壌にわずかに残る水分だけでなく、アロエベラそのものからも蓄えた水分を奪います

実際、夏に収穫するアロエベラは、冬のものに比べて水分量が少なく、非常に締まったものが多いです。

アロエベラは、太陽が出ている間は光合成をしながら、気孔を閉じて自身の水分の蒸発をできるだけ防ぎ、陽が落ちたら根から水を吸い上げ自らを潤します。

ミネラル豊富な肥沃な土壌

琉球石灰岩

掘り起こされた琉球石灰岩

アロエベラを栽培する宮古島の土壌は島尻マージという琉球石灰岩が風化した赤褐色の土です。宮古島は、大昔では海底の巨大なサンゴ礁で、地殻変動により海面上に隆起し島となったといわれています。

宮古島の土地を掘り起こすと白色化したサンゴの塊(琉球石灰岩)がゴロゴロと出てきます。

白色サンゴには無数に穴が開いており、水を注ぐとザルと一緒で水を貯めておくことができません

また、このサンゴが雨風などを長年にわたって受け続け風化した土・島尻マージは、ミネラルをはじめとする栄養素が非常に豊富弱アルカリの特性を持つため、高品質な農作物を栽培するには最適な土壌です。

事実、宮古島の面積は沖縄全体の約10%にも関わらず、宮古島の農作物は沖縄全体の約50%を占めています。

この優れた土壌のから、アロエベラはゆっくり時間をかけ、栄養を蓄えていきます。

命をつなぐ水

水のモニュメント

水の大切さを表す水の碑

宮古島には川がないため、ダムを造ることができず、宮古島の人々は昔から干ばつに苦しめられてきました。

現在は地下ダムと優れたダムがあります。

雨水はザルのような琉球石灰岩の土壌を通り抜け、地下水となって海に流れ出てしまうのを地面に巨大な杭を打ち囲むことで地下水の流れをせき止め、貯めることが可能になりました。

サンゴの天然フィルタを通ったミネラルを多く含む水を畑に運ぶ宮古用水は、農水大臣認定の「疏水百選」に選出され高い評価を受けています。

それでも梅雨の降水量が少ない場合や台風の来島が少ない夏は、すぐに干ばつ状態になり、節水を余儀なくされます。

現在でも宮古島の人々や農作物、そしてアロエベラにとって水は生命をつなぐ貴重なものなのです。

台風による試練

台風になぎ倒されたアロエベラ

台風になぎ倒されたアロエベラ

宮古島は近年5つ前後の台風に襲われます。

瞬間最大風速50mを超えるものも珍しくはなく、阻むものは大木であれ、電柱であれトラックであれなぎ倒します。

まるで何かに試されているかのように、アロエベラはその細い根で大地にしがみつき、台風が過ぎ去るのを我慢強く待ちます。

たとえ強風で根が千切られ、転がされても、枯れずにその葉先を太陽に向けて伸ばし続けます。

アロエベラは粘り強い濃厚な生命力を内に秘めています。

宮古島のアロエベラはこの水を日々吸い上げ、大きく生長していきます。

宮古島農家の深い愛情

アロエベラ農家

厳しく優しく栽培する

宮古島は品質の高い農作物を栽培できるところですが、同時に雑草たちにも良い環境といえます。

夏の間、1週間でも畑を放っておくと、すぐに雑草たちは生い茂ります。

雑草が多いと土の栄養分を奪われるだけでなく、アロエベラに日光が当たらず、成長に影響が出てしまいます。

薬を撒いてしまえば簡単に除草できますが、宮古島のアロエベラ農家は自分たちの手で草を刈ります

じっとしていてもすぐに汗が噴き出してくる恐ろしく蒸し暑い中で、ただひたすら草を刈ります。

また、化学肥料を加えるとアロエベラは短期間に大きく生長します。しかし、化学肥料は一切与えず、有機肥料のみで数年かけて大きく育てます。

その育手である農家の深い愛情を注がれて、アロエベラは少しずつ、たくましく大きく成長していきます。

あろえべらジュース宮古には、宮古島がつまっています

宮古島の過酷な環境と育手である農家の方々によって、厳しくも大事に栽培されたアロエベラには、宮古島の生命の源がしっかりと息づいています。

砕かれたアロエベラゲルの一粒、一粒、ゲルからにじみ出る宮古島のエキスをぜひご自分自身でご体感ください。

アロエ果肉のつぶつぶ触感が心地いい

アロエベラ果肉

あろえべらジュース宮古は、新鮮なアロエベラの皮をむき、中のゼリーのみをカッターで細かく裁断し、ボトリングしたものです。

ですから、加水は一切行っておりません。右の写真のようにつぶつぶの果肉と中から染み出てくる果汁をご確認いただけるでしょう。

このひと粒ひと粒、一滴一滴にアロエベラのミネラル、多糖体や多種多様な栄養素がつまっております。

各種分析結果

あろえべらジュース宮古の成分(100g中)

あろえべらジュース宮古に含まれている成分を調査しました。

宮古島の土壌は非常にミネラル分が豊富です。

海岸近くの石灰岩を掘って、そこからくみ上げて製造した塩は、ミネラルの種類で世界一で、ギネスにも認定されて

ガラスビンでリサイクル

近年ますます環境問題が取りざたされていますよね。

少しでも地球に優しいものが良いと、「あろえべらジュース 宮古」はガラスビンを使用しております。

リサイクル可能はもちろん、やっぱりボトルでは一番衛生的ですものね。

飲み終わったら、必ず分別してリサイクルごみに出しましょう!