十三湖しじみのこだわり 普通、しじみは黒色と思われますが、当店のしじみは完全な黒色ではなく茶色をしております。これは、採れる場所によって違うと言われており、泥地ですと黒色となり、砂地では茶色となるそうです。長年、十三湖でしじみの味を知り尽くしたプロがオススメする茶色のしじみ、是非お試しください。 ■日本の朝食として! しじみは、朝夕のお味噌汁などで私達の食卓には馴染みの深い食品です。 ■お酒の好きな方に! しじみは、最近「メチオニン」や「アルギニン」等のアミノ酸のはたらきが注目されています。 ■からだの調子を整えます! 各種「ビタミン」や「ミネラル」のはたらきにより身体のバランスを整えます。 ※上記は「しじみ貝」の特長で「しじみ製品」のものではございません。 ※当店のしじみは、発送前に必ず手作業で、死んだ貝や鮮度の落ちた貝を取り除いて出荷しております。 |
美味しさ日本一と認められた十三湖の茶色いしじみ 十三湖(じゅうさんこ)は、津軽半島の西海岸に位置し、白神山地、岩木山、八甲田連邦を源流とする岩木川が流れ込み、日本海の海水と混じりあう汽水湖です。 十三湖が面積の1/5を占める市浦村は古くから美味しい大和しじみの名産地として知られています。しじみは江戸時代から、近くの川や用水路で採れる貝として親しまれてきました。今でも全国の川や湖で生息しています。しかし、川の水と海の水がほどよく混じり合う汽水湖は、しじみの生育に 最適でおいしいしじみが育つ最高の場所なのです。 さらに、北国の世界遺産に選ばれた白神山地などの綺麗な水と、日本海の厳しい潮が混じった、汽水湖十三湖(じゅうさんこ)のしじみは他と違って味が濃く、美味しいしじみとして有名です。しじみの漁獲量が1900t前後と比較的少な目なので(しじみで有名な宍道湖(しんじこ)は約9000t)、青森・東北以外ではあまり知られていませんが、身がふとって旨みが強く、活力にあふれている十三湖のしじみは日本一美味しいしじみです。スーパーで売っているしじみとは、すみません! 旨みが全く違います。 7月からお盆までの間、禁漁区で、実がプリップリの大粒のしじみが採れます。しじみも二枚貝ですので、旬は夏です!夏はしじみの身を堪能ください。(しじみバター、炙りしじみ等)冬の十三湖(じゅうさんこ)は、汽水湖の為凍ります。漁師さん達は、氷を割ってしじみを採ります。冬の寒しじみは、身がしまり美味しいダシ(しじみ汁、しじみ雑炊等)を堪能ください。 |
こちらの商品について |
しじみの砂出し方法 水道水のたっぷり入った容器(ボール等)にしじみを入れて3時間ほど放置してしじみの砂出しをしてください。しじみの砂が気になるようでしたら1時間ほど多めにしじみの砂出しをしてください。 保存方法 長期間保存の場合は、しじみの砂出ししたしじみを必要な分量に小分けして市販のフリーザーパックなどに入れて冷凍庫で保存してください。しじみの殻カス等が気になる方はサッと水洗いして直ぐにちょうりしてください。 |