お菓子の完成度を高める 香り・食感・デザイン: レシピから探るパティシエ36人の思考力と表現力

生地やクリーム、ムースやジュレなど多彩なパーツから構成されるお菓子。そのおいしさは、味、香り、テクスチャー、見た目などさまざまな要素が絡み合ってつくられます。 五感に訴えるおいしさは、幸せな気持ちを呼び起こし、長く記憶に残る思い出になることもあるでしょう。本書では、五感のなかから嗅覚・触覚・視覚に着目。それぞれの分野で活躍する識者が、製菓における“香り”“食感”“見た目”の役割や効果などをわかりやすく解説するとともに、人気と実力を兼ね備えたパティシエ36人が、感覚に訴える印象的で味わい深い菓子づくりへの思いやこだわり、技術的な工夫を披露します。 また、アントルメとプチガトー計37品の詳しいレシピを収録。「香り」「テクスチャー」「デザイン」の3つのテーマに分け、プロセス写真とポイントを満載にして、それぞれのお菓子の魅力に迫ります。 ※本書は『Patissier(パティシエ)』vol.1〜3に収録した記事を抜粋し、再編集したものです。