英単語の世界 - 多義語と意味変化から見る (中公新書 2407)

1500年前、ローマ帝国の辺地ブリテン島で生まれた英語は、大英帝国の母語として隆盛を極めるまでの間に、世界中の言語から数多くの語彙を吸収してきた。 その間にも英単語は、時代の影響を受けながら新しい意味を獲得し、新しい文化・技術などに対応していく。こうした意味変化や多義化は、元の語彙からの連想や関係性から生まれたものである。 そこに隠された法則を探り、英単語のもつ豊かな世界をのぞいてみよう。