安全に狂う方法――アディクションから?みとったこと
人を殺すか自殺するしかない。 そう思い込んだわたしに、 女性セラピストは、このうえない毅然さと丁寧さでこう言った。 「あなたには、安全に狂う必要が、あります」 そう、自分を殺しそうになってまで救いたい自分がいたのだ! そんな自分をレスキューする方法があったのだ! 著者はあらゆる生きづらさの底にアディクションを発見するが、 「アディクション=依存症」ではないと言う。 それは物との恋愛であり、思考への固着なのだと。 ――愛と思考とアディクションをめぐる感動の旅路!