四十九日傘餅
■傘餅(重ね餅.四十九日餅)■
■小餅を七つずつ組み合わせたもの七枚と丸いのし餅1枚
■幸成堂は1升=2kgとなります
■四十九日の法要に使われる「傘餅(かさ餅)」です。
■賞味期限 発送日より3日
■商品のお届日は法事の前日が最適です
「四十九日の傘餅(かさもち)」
満中陰には、宗派によって(曹洞宗、真言宗、天台宗)、ご霊前に「四十九日の傘餅」をお供えします
また、新しい生ぐさものにふれたことがない“まな根”と“包丁”も用意します
お坊さまは、新品のまな板と包丁を使って、お餅を旅立ちの姿に、すげ笠、頭部、身体、手足と切り整えていきます。出来上がった人型のお餅はご遺族の希望にしたがって分配します。
たとえば、胃のよくなりたい人は胃の部分、右肩のよくなりたい人は右肩の部分のように、それぞれ希望する部所をいただき新仏様のご供養と自らの無病息災 健康を祈願します。
四十九日 傘餅
「四十九日の法要の流れ」
(1)法事の会場と決まった所(自宅、菩提寺、会館等)に お集まりいただきます。
(2)喪主は、本位牌とご本骨と胴骨、ご遺影を安置し、傘餅 まな板と包丁を用意してお坊様をお迎えします。
(3)お坊さまの読経が始まり参列者全員がお焼香し、ご回向をちょうだいしお坊さまによるご法話を拝聴します。
(4)その後 お斎(とき)(正式の食事)を催します。
(5)引出物を、参列者に渡して解散します。
忌明けと同時に、埋葬、納骨を済ます場合は、次の儀式が加わります。
イ.墓地に行き、埋葬、納骨します。
ロ.お塔婆を建てて供養し、お坊さまに入魂(点眼)していただきます。
ハ.墓前回向をちょうだいし、参列者全員がお焼香をします。
「四十九日の傘餅(かさもち)」
満中陰には、宗派によって(曹洞宗、真言宗、天台宗)、ご霊前に「四十九日の傘餅」をお供えします。
また、新しい生ぐさものにふれたことがない“まな根”と“包丁”も用意します。
お坊さまは、新品のまな板と包丁を使って、お餅を旅立ちの姿に、すげ笠、頭部、身体、手足と切り整えていきます。出来上がった人型のお餅はご遺族の希望にしたがって分配します。
たとえば、胃のよくなりたい人は胃の部分、右肩のよくなりたい人は右肩の部分のように、それぞれ希望する部所をいただき新仏様のご供養と自らの無病息災 健康を祈願します。