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ご存知のとおり、桃は実がとても柔らかいデリケートな果物。 水分が多いので小さな傷からでも一気に傷みが広がってしまいます。 私どもでは大変に気を遣い、出荷の時に1玉1玉を目で見て少しでも傷があるものを排除します。 入荷したものの果実の状態を確認せずにそのまま出荷することはありません。 この傷を見つけ排除するというのが職人技。フルーツのプロである当店のスタッフが確かな目で美味しい桃をお選びして皆さまの元へお届けいたします。 |
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温室みかんとは、早生温州と呼ばれる品種のみかんの木をビニールハウスで育てて開花の時期を早めたものです。 ハウスで雨も遮断できるため、美味しいみかんになるために最も大切な成熟期を乾燥状態でむかえることができます。 その結果、糖度が高く中の袋の皮が薄い美味しいみかんが出来上がるのです。 一番の特長はやはり実を包む内袋、じょうのうがとても薄く、柔らかい点です。 輪切りにしてみると、皮の薄さがはっきりと分かるほどです。 |
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酸っぱい中にもほど良く甘いながら、含まれるビタミンCの量はなんとレモン以上。 食物繊維も豊富に含まれています。 また、果物には珍しく果肉の色が鮮やかな緑色を呈するうえ、種や芯も食べられるため見た目もとてもきれい。 半分に切っただけでスプーンですくって食べられる手軽さも魅力の1つです。 忙しい朝の栄養補給やお子様の健康的なおやつにもどうぞ。 |
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果肉が黄色くて甘みが強いキウイ。 ニュージーランド産の人気ブランド「ゼスプリゴールド」としてもおなじみです。 酸味が少ないので、酸っぱいのが苦手な人にもおすすめ。果皮の毛が短く、やや細長い形をしています。 栄養面ではグリーンキウイとほとんど同じですが、ビタミンCが約2倍も含まれている優れものです。 |
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誰にも愛される定番フルーツのひとつ。 そのしゃりしゃりした軽い食感は、朝ごはんやおやつにもぴったりです。 「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるように、りんごには、動脈硬化、糖尿病、大腸がん、高血圧など 生活習慣病の予防に効果がある「食物繊維」や「カリウム」が多く含まれています。 特に、丸かじりすると、りんごの皮に多く含まれている食物繊維をむだなく摂取でき、健康の増進に効果的です。 |
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梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。 みずみずしい果肉には食物繊維が比較的多く、便をやわらかくする糖アルコールの一種「ソルビトール」を含んでいるので便秘予防に効果があります。 東洋医学では梨の絞り汁が咳止めに効果があるともいわれています。 |
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生食はもちろん、お料理やジュースなどいろいろな用途に使えるフルーツと言えばやっぱりこのオレンジ。 栄養面でも風邪予防や美肌効果があるとされているビタミンCはもちろん、その柑橘の香りにはリラックス効果があると言われていて、栄養面でも優等生。 世代問わず喜んでいただけるのもまた嬉しいフルーツです。 |
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グレープフルーツにはビタミンCが多く、しかも果実が大きいので1つ食べれば1日に必要なビタミンCをほぼ補給することが可能。 独特の苦味成分の元である「ナリンギン」には食欲を抑えるダイエット効果もあると言われています。 ところで、柑橘系の果物なのになぜ「グレープ」という名前なのかというと、ぶどうの房ように1本の枝にたくさんの実を付けるからだそうです。 |