白いご飯に会うように試作を重ね、1950年より愛され続けております。
炒って蟹の香ばしさを最大限に引き出し、蟹のエキスを凝縮させた
風味豊かな味わいの究極の逸品です。
かなやは、1928年長万部(おしゃまんべ)駅で弁当を販売するところから始まりました。
戦後、内浦湾では大量の蟹が水揚げされ、それは残ってしまうほど。
残ってしまう蟹を茹で新聞紙に包んで販売したところ、旅行者に大ヒット。
列車の中では蟹の香りに包まれたようです。
この蟹は夏場にしか販売できないため、通年販売できる方法を考え、かにめしにたどり着きました。
その頃から駅弁大会などで全国的にも知名度を得ることになりました。
今では長万部と言えば、かにめし と言われるほどの人気です。
通常の木製折では電子レンジで加熱する際に折の匂いが
かにめしについてしまうため、冷凍版かにめしは木製折を使用しておりません。
多くの方々に美味しいかにめしをご堪能いただけます。
食べられる際に箱から取り出し、電子レンジで温めるだけ。
もちろん容器のままでも構いませんが、お茶碗などに盛り付けてお召し上がりください。
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