Hiroshima and Nagasaki:That We Never Forget Hibakusha share their testimon

日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ!? 中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち/大谷猛夫

地方紙と戦争 新潟日報第二代社長「坂口献吉日記」に見る/森沢真理

沖縄陸軍病院南風原壕 戦争遺跡文化財指定全国第1号/吉浜忍/大城和喜/池田榮史

告発〈従軍慰安婦〉/琴秉洞

戦争・核に抗った忘れえぬ人たち/岩垂弘

〈つながり〉の戦後史 尺別炭砿閉山とその後のドキュメント/嶋崎尚子/新藤慶/木村至聖

原爆と人間 21世紀への被爆の思想/田川時彦

「核の時代」と戦争を終わらせるために 「人影の石」を恐れる父から娘への伝言/大久保賢一

つながってひろがって 被爆者のおもいを受けつぐ学生たち/佛教大学社会福祉学科黒岩アフターゼミ

日本人と戦争責任 元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える/斎藤貴男/森達也

沖縄戦の真実と歪曲/大城将保

私たち、「何じん」ですか? 〈中国残留孤児〉たちはいま…/宗景正/樋口岳大

追跡・沖縄の枯れ葉剤 埋もれた戦争犯罪を掘り起こす/ジョン・ミッチェル/阿部小涼

基地の島・沖縄からの問い 日米同盟の現在とこれから/新崎盛暉

慰安婦と戦場の性/秦郁彦

沖縄戦75年戦禍を生き延びてきた人々/琉球新報社社会部

不条理を生き貫いて 34人の中国残留婦人たち/藤沼敏子

「イスラム国」最終戦争 朝日新書566/国枝昌樹(著者)

兄は沖縄で死んだ 童話作家・心の軌跡/加藤多一

従軍慰安婦のはなし 十代のあなたへのメッセージ/西野瑠美子

海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う/山口智美/能川元一/テッサ・モーリス‐スズキ

ひとはなぜ戦争をするのか 講談社学術文庫2368/アルバート・アインシュタイン(著者),ジグムント・フロイト(

知られざるステルスの技術 現代の航空戦で勝敗の鍵を握る不可視化テクノロジーの秘密 サイエンス・アイ新書/青木謙知

新しい戦前 この国の“いま”を読み解く 朝日新書920/内田樹(著者),白井聡(著者)

戦後70年北海道と戦争 上/北海道新聞社

国境アトラス　世界の壁・移民・紛争の全記録 / デルフィヌ・パパン

ウクライナはなぜ戦い続けるのか ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国/高世仁

戦争はいつでも同じ / スラヴェンカ・ドラク

新・世界から戦争がなくならない本当の理由 祥伝社新書697/池上彰(著者)

地雷処理という仕事 カンボジアの村の復興記 ちくまプリマー新書/高山良二【著】

入門 人間の安全保障 中公新書/長有紀枝【著】

「黒い雨」訴訟 集英社新書1122/小山美砂(著者)

世界戦略論　世界破壊戦争をいかに防衛するか / 仲小路　彰　著

グローバリゼーションと戦争 宇宙と核の覇権めざすアメリカ/藤岡惇

戦争を読む/加藤陽子

女性史を拓く 国立市公民館女性問題講座「歴史」 4/鈴木裕子

中国・サハリン残留日本人の歴史と体験 北東アジアの過去と現在を次世代に伝えるために/太田満

2015年安保 国会の内と外で 民主主義をやり直す/奥田愛基/倉持麟太郎/福山哲郎

わだつみのこえ 第155号

ウクライナ戦争の200日 文春新書1378/小泉悠(著者)

日本人の歴史認識 民族の誇りと国家の名誉/中田一郎

武力によらない平和を生きる 非暴力抵抗と平和的生存権/大脇雅子

新・地政学 「第三次世界大戦」を読み解く 中公新書ラクレ549/山内昌之(著者),佐藤優(著者)

14歳から考える恒久平和のつくり方/花岡しげる

国を滅ぼすタカ派の暴論 ストップ!戦争への道/一本松幹雄

「非戦の国」が崩れゆく 有事法制・アフガン参戦・イラク派兵を検証する/梅田正己

知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態/田城明

21世紀の平和学 人文・社会・自然科学・文学からのアプローチ/吉田康彦/岡本三夫

戦争と平和の学びかた 特攻隊からイラク戦争まで/安井俊夫